立憲民主党が法案審査了承

今朝の立憲民主党合同部会(厚労・文科・子ども子育てPT)において、法案審査を行っていただき、他党に先駆けて了承をいただきました。
理念だけではなく #インクルーシブ教育 をどう実現担保していくのか、法案の内容を現実的に実行していくための財源確保が何よりも大切といった重要なご指摘を受けて、衆議院法制局とさらに条文案の詰めの検討作業を進めて参ります。
私からは、ご懸念や貴重なご指摘に対して、「すべての学校でインクルーシブ教育を必ず採用するというのは今の学校体制や地方自治体の独立性の観点からも非常に難しいが、いま文科大臣の指示で、インクルーシブ教育ができる地域の拠点校を作って国として協力するための来年度予算を要求している。全部、一気に変えようというのは簡単には行かない。全学校に看護師を配置する場合は、数万人規模の看護師の確保が課題となるし、高度な医療的ケアに対応できる地域の小児在宅医師の確保・養成もまだでき上がってないのが現実。もちろん財政上の問題もある。財政当局や総務省とも事前に法案内容を協議し、法案が通ることを前提として、必要な財源措置を講じていくことについて一定の手応えを得ている。
国の責務について、今回の法案の中ではこの形でここまで書くのが精一杯だったが、この法案を持ち上げてくる議論の過程によって、大臣が自ら事務当局に指示をし、インクルーシブ教育の窓が開かれつつある。」
と説明、この法案をお認めいただくようお願い申し上げました。
「この法案は制度の狭間にあって苦しんでいる方たちの問題に対応するための大切な法案です」と、長妻昭・厚生労働部会長。そして斎藤嘉隆・文部科学部会長、今日は公務状況により岡本あき子事務局長が代理でお越しくださいましたが、大西健介・子ども子育てPT座長をはじめとする多くの党内関係者のご尽力や力強い後押しをいただき、迅速に審査ご了承いただくことができました。心から御礼申し上げます。
本日夕方の政調審議会にお諮りいただき、党内手続きが進むこととなります。
ライフワークとして、超党派の仲間とともに5年以上取り組んできた結晶である本法案が、まず、私が所属する立憲民主党の政調部会で一番先に了承いただけたことを大変嬉しく、有り難いことだと思っております。
また、来週24(火)朝の国民民主党の政調部会でも、法案説明の機会をいただける事となりました。引き続き、法案成立に向けて奔走します!