再選のご挨拶(書き起こし)

(当選確実後、「支援者のみなさまへの感謝と決意」の動画書き起こし)

皆様、どうも有り難うございました!!
素晴らしい選挙選を全うすることができました。

これも、市民の風の皆様、そして仲立ちをして頂いて共産党やあるいは社民党の皆さんと、結局、野党共闘というのが、いかに力を発揮できるのが、それがよくわかる選挙戦でした。
考えてみれば、今までですね、与党共闘やってたんですね、向こうは。
向こうは与党共闘をやっていて、こっちがバラバラでは勝てる訳がないという、そういう事なんだなと思いましたですね。

今度の市民の風の皆さんのご努力に、本当に、本当に感謝を申し上げます。この間、2連敗していましたから、いつも悔しい思いでした。

選挙に負けたというその悔しさよりも、こちら側がバラバラで、何とか1対1で戦うことができれば
というのが私の強い思いでしたけれども、今回初めてそういう1対1の戦いを全うすることができまして、本当にありがとうございます。

これから、与党が大勝ちをした訳でして、憲法改悪の話ですとか、様々な日本国にとっては厳しい状況が現れるかも知れません。
そんな時に、私の今までの24年間の経験と実績、そして何度も野党がバラバラになったのを
まとめていく役割をなぜか私がしていましたので、またそういう役割を担うことになるのかなあというそういう思いを持ちながら、この議席を大切にしていきたいと思います。

 

それと同時に、今度の議席は、やっぱり制度の指の間から漏れている本当に弱い人、そういう弱い人たちに光を当てるための議席として、バッヂとして使いたいと。
そういうことに全力を尽くしたい。

普通の国会議員が中々そこまでですね、みんな票のあるところとか、あるいは華々しいところとか、テレビに出るところとかに行きがちなんですけれども、私のバッヂはそういう所ではないという事をこの間学んできたつもりです。その考え方を踏襲していきたいと思っております。

 

ただ、この北海道のためにですね、北海道の経済発展ですとか、北海道が日本全体に与える大きな貢献はまだまだ沢山有るわけです。
更には北海道の課題というのもあるんですけど、特にJR北海道問題についてはこれからしっかりやっていきたいと思っていますので、どうぞ強い、温かいご支援を引き続き宜しくお願い致します。

ありがとうございます!!!!